聖書の中の「らい」の言葉の改訂ホームぺージ

聖書の「らい」の改訂を求めるHPのミラーサイト

日本聖書協会発行の新共同訳聖書並びに口語訳聖書 は買わない、読まない

いのちのことば社発行の「新改訳聖書」の第三版
新改訳聖書

誤った翻訳の日本聖書協会発行の新共同訳聖書並びに口語訳聖書 は買わない、読まないようにしていただきたい。

最適な訳の「ツァラアト」 に改訂されたいのちのことば社発行の「新改訳聖書」の第三版をお求め 頂きたい。キリスト教の高校には聖書学科があります。そこで、安易に 学生さんに新共同訳聖書を教科書として、指定するならば、「重い皮膚病」や 「かび」が正しい訳として、教えることになります。


「ツァラアト」の症状が人間に出来た場合が「重い皮膚病」、壁・皮・ 衣服に出来た場合は「かび」と訳す。「重い皮膚病」は「かび」とも解釈 出来ます。そして、「重い皮膚病」は「らい」をどうしても連想します。「らい」 は「かび」のごとくになり、「らい」を従来の嫌なイメージと残してしまいます。

キリスト教系の高等学校、大学、また神学校にお願い申しあげます

この点を考えて聖書を教科書に選定していただきたいと、思います。 皆さんがこのようにして下されば、日本聖書協会は、本気で、聖書の原語を 正しく訳さなければ、そして、改訂せざるを得なくなると、思うのです。 日本聖書協会も、きっと、自分たちのこの訳は、間違いだと、思われている と思いますが、改訂すると、お金がかかる、その他、辞典、事典、注解書ほか 色々と改訂していかなければならなく、お金がかかるため、謝りを正として 頑張っているのだと思います。でも、真理、正義はお金ではありません。

キリスト教徒の皆さん!

キリスト教会が、前述しましたましたように、世界失 明防止協会副会長・W.G.ホームズ博士(米国のハワイの医者)のご意見の のように、「レプロシーは恐ろしい病気で遠ざけねばならないという欧米社会 の偏見は、実は、バイブルとキリスト教会が二千年にわたって、人々の心に 植え付けたものだ」と思われるならば、新共同訳聖書の「重い皮膚病」、「か び」訳は不適訳で、真実・愛・真心のある訳でない、日本聖書協会は本当に 神の前に生きる団体でないことがお分かりと思います。 私も、今年、68歳になりますが、生涯かけて、この改訂に取り組んで行きた いと思っています。

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ご感想やご意見をお寄せ下されば感謝です

海辺のそばにある畳敷きの教会です。
長島曙教会

多くの先生方、諸兄姉ががアクセス下さっています が、その内、110名以上の方々がご意見を寄せ、賛成、了解下さり、中には、「異議なし」と一言で 全部をあらわして下さる先生がいてくださいます。聖書を翻訳される先生、発行される責任者にお願い します。 ヘブル語の原語「ツァラアト」を誤訳して、 「らい」に訳したり、適当(よくない意味の適当)に 「重い皮膚病」と「かび」に訳し、神の御名の栄光を 汚さないように、お願いします。聖書が、キリスト教 が差別、偏見の原因の一つにならないようにして いただきたいのです。

ヘブル語原語の「ツァラアト」には罪の意味はありません

聖書の中でも、単に「けがれ」をあらわすものだと思 います。罪を犯したから「ツァラアト」になった例は限 られており、本質的には、罪を犯したから「ツァラアト」になったと言う理解は誤りだと思います。 「らい」や「重い皮膚病」を通して、罪の象徴やきよめを説教したり、教えないように、著書に書かない ようにお願いします。最近まで、ありました。元ハン セン病患者を苦しめることになります。「重い皮膚 病」や「皮膚病」に置き換えられても、「重い皮膚 病」や「皮膚病」で悩む人を苦しめることになりま す。「らい」や「重い皮膚病」の訳語は聖書が差別 偏見を与えるものとなり、社会に悪影響を及ぼし ます。最近、1年半ほど、現在、この種のことがな されたことがあったことを聞いていません。もし、 そんなことが、説教や講演をお聞きになられまし たら、匿名で結構ですから、ご連絡下されば、 感謝です。

間違った考えをかたくなに守ろうとする人々がいる現実

まだ、「らいを病む」「らいに冒された」などの表現がふさわしいと考える人があることが、今回、 改訂された第三版、新改訳聖書のあとがきに記 されています。非常に残念です。このことを敢えて 載せなければならならないほど、強い人の意見が あったのだと思います。もし、私に、お金があれば、 裁判に訴えたいほどです。早く、正しい理解に立 っていただきたいと思っています。ふさわしいと考 える人の,凡その,考えは類推出来ますが、本当は ふさわしいと考える人が、その説明を公表すべき であります。本当に卑怯だと思います。そうして いただければ、正しい判断を皆様にもっと明確に していただけるものと思っています。是非とも、このホームページを、まず、キリスト者の 皆様に見ていただき、お知り合いの方々に、お知ら せ願いたいのです。(この件から、キリスト者が神の御 名を傷つけ、世からキリスト教を非難されたり、弾され ることのないようにしておきたいのです)。どうか、ご支援、ご協力をお願いします。 単立・長島曙教会牧師  大嶋 得雄

国立療養所長島愛生園・・・日本で最初のハンセン病国立療養所。 ハンセン病について、施設紹介、交通案内など。

長島愛生園入所者自治会・・・愛生園歴史館、自治会歴史、風景、 書籍紹介他の国立療養所12園のホームページなどが リンクされています。

社団法人 好善社・・・明治時代よりハンセン病者を支援するキリスト 教団体。国立療養所内教会状況、タイ国での働きなど。

私のホームぺージに対する ご意見を下されば感謝です。少しでも、私の主張にご理解、ご支持くだされば 心強く、嬉しく思います。

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last updated 23 Nov.2011 開設日:2003年11月1日

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